テキサス州のBaylor大学のPaul Maggard教授のラボを訪問してから、バンクーバーで開催される国際学会 PACRIM 2025に参加してきました。写真のせます。
ダラス・フォートワース空港についたけど、このとき時差ボケで何が何だかわかってなかった。
Uberタクシーで1時間45分くらいかけて大学のあるWacoという街まで移動しました。特に公共交通機関はないから車で行くのがデフォルトの経路らしい。スケールがアメリカンですね。
Baylor大学、めちゃめちゃ綺麗でびっくりしました。
研究内容を聞いていただいたり、ディスカッションしたりで半日くらいお邪魔させてもらいました。今後、共同研究をスタートさせることになって行ったかいがありました。
Beylor大学のマスコットが熊なので、キャンパス内で熊が飼われていました。学生達に案内してもらったけど、学生達は見慣れてるからか、「今日も熊がいるね…」みたいなリアクションだったのが印象的でした。
バンクーバーに移動しました。西海岸の解放感と治安の良さが両立してて、住みやすそうでした。
移動しすぎで観光する元気がなかったので、せめてバンクーバーらしいものを食べようと思って、スーパーで旬の Spot Prawn(ボタン海老)が活きで売ってたので買いました。味というよりパツンとした食感を食べるものかもしれない。
PACRIMは小規模な20セッションくらいが同時並行で進んでいて不思議な感じでした。写真はポスターセッション。
帰国してすぐにアメリカンドックを食べました。コンビニのアメリカンドック食べると日本帰ってきたなぁと思う。